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タイプロの感想!!timeleszから目が離せなくなった50代。推しができて世界が変わった。

タイプロ感想アイキャッチ画像

「タイプロめっちゃ面白いんです!」たまたま見ていたテレビ番組である女性が話していた。「Netflixではまっちゃって…次が待ち切れない。」

韓国ドラマばかり見ていたNetflix。確かに、菊池風磨くんの顔がここ最近のランキングにチラホラと映っていた。それまでは気にもならなかったけど、面白いならチョット見てみよう。

この行動で、わたしの新しい人生がはじまったのです。

この記事は、アイドルにハマったことがない50代の筆者が、タイプロを見てファンになった経緯と感想を自由気ままに書いたものです。

AUDITION

【timelesz projet -AUDITION-】(通称タイプロ)はエピソード1から十分に惹きつけられる内容でしたね。

まず「Sexy Zone」が「timelesz」になっていることに「ヘ〜いつの間に⁈」。「松島くんってめっちゃかっこいい!こんな子いたんだ!!」わたしのtimeleszに関する認知度はこのほぼゼロだった。

バラエティはそれなりに見る筆者。菊池風磨くんは認識していたけどグループのことなど全く知らなかった。佐藤勝利くんも「sexy-zone」の1人であったたとも知らなかった。

審査が始まると「timelesz」のメンバー真剣さ、本気具合、候補生のダンスのテクニックや歌唱力、人間性に引き込まれていった。

仲間探し

オーディションの中で幾度となく繰り返されている「仲間探し」という言葉。

その意味は、「一番得点が高い人が選ばれるわけじゃない。」「一緒にメンバーとして歩んでいける人」を選ぶという、いわば【面接】。優秀な人が選ばれるのではないのである。松島くんは協調性が大事だと繰り返し発言している。

それなのに、オーデションではSexy Zonenの曲を全く知らない候補生や自己評価が過剰な候補生。そして歌もダンスも全く練習していない、今となっては「菊池構文」誕生の立役者となった候補生。

面白い。面白すぎる「AUDITION」は見どころだらけだ。

この面白さを誰かと共有したい。そう思った50代の筆者は、20代の娘に薦め、一緒にエピソード1から見直す。正直言って、何度見ても新しい発見があるくらい面白い。

そして娘はまんまとわたしの罠にハマり、わたし以上の「沼」に落ちてしまったのだ。

俳優部が加わり面白さが急上昇

4次審査から突然【STARTO社】俳優部の3名が加わった。一瞬、「ライバルが増えて勝ち抜いてきた候補生がかわいそう。」なんて思ったのは束の間。

【STARTO社】はすごい実力を兼ね備えたプロだと思い知らされた。目を惹く魅力たっぷりで一気に寺西くんの魅力にはまり、原くん熱さに惹かれた。

アイドルを夢見たけどグループに所属できなかった寺西くん。グループでデビューできなかった原くん。売れて行った同期がいるグループのオーディションを受ける想いを想像するだけでたまらない。「timelesz」のメンバーに選ばれてほしいと心底願っていた。

【STARTO社】の先輩たち

【timelesz projet -AUDITION-】(通称タイプロ)の成功の背後には【STARTO社】の先輩方の存在は欠かせなかったですね。

ジュニアを通ってきてない子が追加メンバーになる。だから【STARTO社】の先輩と関わることは今後の「timelesz」にとってとても重要だった。先輩が登場した時の候補生の驚きと緊張がはしる表情に見てるこっちも緊張し、それ以上に寺西くん、原くんの背筋を伸ばす緊張具合が先輩の威圧感を改めて実感することになった。

衣装に関しても先輩の衣装が代々引き継がれていることなど、今まで知らなかった【STARTO社】の裏側を垣間見ることもでき、会社のイメージまでもタイプロを見てかわっていった。

落選する候補生

エピソードが進んでいくうち、そして更新が待ち切れず見返していくうちに候補生の名前がほぼわかるようになる。そうなると落選する候補生を見るのがとても辛くなってくる。そしてtimeleszオリジナルメンバーやNosuke先生の辛そうな顔。

「timeleszの他に、もう一つグループをつくってくれないかなぁ」なんて勝手な想像を膨らます。寺西くん推しのわたしは、寺西くんはtimeleszに。そして「原くんがリーダーで新しいグループを作ったら…」とか「ふたりの前田くんでユニットを作ってほしい」とか、結果が出るまでいろいろな妄想で楽しみました。

-AUDITION-最終話。合格者発表!!

-AUDITION-最終話、Netflixの配信をこんなに心待ちにしていたことは過去にはありませんでした。

最初に橋本くんが呼ばれた時は、「はいはい、やっぱりね。」と思った。橋本くん推しではなかったけど納得できたから。しかし発表された時の橋本くんの崩れそうになりながらの声を出しての嬉し泣き。それをみた瞬間「まさきーー。よかったねぇ」と一気に橋本くんのことが好きになった。

そして2人目。寺西くん。すでに圧倒的な人気と、パフォーマンス、人間力がタイプロの中で垣間見えていた寺西くんの合格は絶対だと信じていたのでホッとした。よかった。これからの【timelesz】とても楽しみ。

3人目に呼ばれたのは猪俣くん。彼には途中まであまり注目していなかったけど娘が「この子めっちゃアイドル顔。平野紫耀くんみたい。」と言ってた。そして本当にアイドルになった。性格がとってもかわいく人懐っこいところがある猪俣くん。ソロのパートを交代された時、悔しさを表面に出さず静かに受け入れた時、協調性がある子だと思った。timeleszの仲間なるべき人物だと納得した。

4人目ばれた篠塚くん。2次審査の時からかなり印象に残る人物だった。体格や声も魅力たっぷり。SNSでも篠塚くんを応援する声は多かった。「そして頭がいい」この点で、ダンスが未経験でも彼は今まで勉強という努力をしてきた人間だと証明されている。勝利くんの「篠を背負う!」と言った言葉は胸熱だった。

「そして次が最後のメンバーになります。」えー!!まだあの子もこの子も呼ばれてないじゃん〜〜って反面、5人も追加してくれてありがとう!!って気持ちも。

そして、呼ばれた最後の1人は原ちゃん。名前がよばれた瞬間「よかった〜〜〜」これにつきますね。原ちゃんの嬉し泣き。寺西くんも自分の時には見せなかった涙を流した。原ちゃんを選んでくれてありがとう…とオリジナルメンバーに伝えたい。実際、合格発表前に原ちゃんが出るからと知って久しぶりにSASUKEを見たほどだ。原ちゃんには応援したいと感じる人を惹きつける魅力があると思う。これから露出が増えるのが楽しみすぎる。

そして、寺西くんと原くんの加入はオリジナルメンバー新メンバーを、そしてSTRTO社のタレントや、外部からの参加に難色を示したファンとも繋いでくれるような気がする。

まとめ

【timelesz projet -AUDITION-】は、今までアイドルにあまり興味がなかった50代の筆者の心をしっかりつかんでくれました。テレビを見る機会もだんだん減り、ときめくことなんてなかった生活から、インスタやyoutubeなど、SNSをチェックする日々がはじまりました。

timeleszの追加メンバーをこのような形で開催してくれたことにとても感謝しています。

最後に素人50代の筆者が見つけたタイプロ成功のポイントは以下。

  • いつでも1話から見ることができるNetflixで配信
  • 俳優部からの参加
  • timeleszメンバーが審査
  • -AUDITION-に【STARTO社】の先輩が続々登場!

普通のオーディションと違い追加メンバーの募集。すごく珍しいオーディションだったけど、このプロジェクトは大成功だったと一目瞭然です。わたしみたいなおばさんや、おじさんもハマっている人がおおいとか、楽しみを増やしてくれて本当にありがとうと感謝する日々です。

timelesz公式サイト

timelesz
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